【マルゼンの歴史】

【マルゼンの歴史】です

昭和11年に創業しました

佐賀百六銀行頭取・福田慶四郎

佐賀市営バスの誕生

昭和11年、佐賀市白山町においてマルゼンは開業しました

創業したのは、初代社長・吉松熊鹿です。

ほどなくして吉松熊鹿は、佐賀市呉服町にあった佐賀百六銀行本店に口座を開設しました。

佐賀百六銀行の頭取は、当時、佐賀商業会議所の会頭を務めた福田慶四郎でした。

昭和11年には、佐賀市営バスも誕生しました。

昭和21年に法人化しました

佐賀興行銀行本店(佐賀銀行・呉服町支店)

昭和21年には、二代目社長・吉松哲士がマルゼンを法人化しました。

社名を『有限会社丸善』とし、佐賀法務局に法人登記を行いました。

そして当時、弊社の会計を担当していた公認会計士の奨めで、佐賀興業銀行本店に口座を開設しました

佐賀興業銀行は、昭和16年に有田銀行、伊万里銀行、武雄銀行などが合併した新しい銀行でした。

場所は、呉服町の南にありのちに佐賀銀行と合併して佐賀銀行・呉服町支店となりました。

昭和30年代のマルゼン

昭和30年代の佐賀駅

昭和11年、佐賀市白山町にて創業したマルゼンも時代ともに成長しました。

最初は、子供服と洋傘店でしたが戦後、紳士服や婦人服も扱うようになりました。

特に男性のワイシャツやネクタイは当時、佐賀にはあまりない舶来品も揃えお客様にとても喜ばれました。

さらに白山商店街に、アーケードも建設され多くの買い物客が来られるようになりました。

平成のマルゼン

平成20年(2008年)には、現在の本庄町に移転し広い駐車場を備えた郊外型店舗となりました。

これによりご来店客の利便性も良くなり、国道沿いということで営業力の強化になりました。

また、入荷・出荷の物量力も増し、商品の発送にも最適な店舗となりました。

現在のマルゼン

さらに現在のマルゼンでは、インターネットで新しい販売を構築しています。

地域のみならず、全国対応できる総合ユニフォーム販売店となることができました。

いつの時代においても基本は、「親切、丁寧なユニフォーム屋さん」をモットーにより多くの皆様に支持していただけるように頑張ります。

 

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